MT4・MT5テンプレート3S バージョン1.06
お世話になっております。スリースタータードットジェーピーの大野です。
以前、「MT4・MT5テンプレート3S」をご購入頂いている方へのご連絡です。それ以外の方は閉じて頂いて問題ありません。
ダウンロードリンクが旧バージョンになっていたようですので、
バージョン1.041をご利用の方は
最新版の「バージョン1.06」を再ダウンロードお願い申し上げます。
バージョン1.06の確認方法
以前のバージョンは「1.041」ですが、最新版は
ダウンロードしたファイル名が「v-106」になっています。
この図のように、インジケーターのバージョン情報からも確認出来ます。
※今お使いの3Sのバージョンが
上記の表示になっている場合は最新版なので、ダウンロードの必要はありません。
最新バージョンの変更点
- 1.06の変更点は夏時間と冬時間を自動切り替え出来るようになった事です。
- また、キーボードの「Z」キーを押すと、過去検証が出来るようになりました。
ダウンロード後の、証券会社毎の設定
証券会社は沢山ありますので、夏時間と冬時間を自動切り替えするためには
「サマータイム設定」を変更しておいて下さい。
→例えばXMなら「自動判定(UK)」に変えます。
※「チャート上で右クリック→表示中のインジケーター→Preparation」でこの設定画面が開きます。
証券会社ごとのサマータイム設定の違い
XMTrading +2 / +3 (自動判定(UK))
Axiory +2 / +3(自動判定(US))
TitanFX +2 / +3(自動判定(US))
GemForex +2 / +3(自動判定(US))
FXDD +2 / +3(自動判定(US))
FXGT +3 / +3(夏時間)
MYFXMarkets +2 / +3(自動判定(US))
TradersTrust +2 / +3(自動判定(UK))
LAND-FX 0 / +1 (自動判定(US))
OANDA +2 / +3(自動判定(US))
FXTF +2 / +3(自動判定(US))
楽天証券 +2 / +3(自動判定(US))
EXNESS 0 / 0(夏時間)
AVATRADE 0 / 0(夏時間)
MT4やMT5を使っている証券会社は、大体キプロス島のあるGMT+2か、イギリスのGMT0のいずれかです。そしてサマータイムがあるかどうかによっても異なりますので、上記を参考に()内のサマータイム設定に変えておいて下さい。
参考 URL https://ad-van.co.jp/technical/article/mt4_mt5_japantime/
3 月第 2 日曜日からサマータイムが始まるのが「US(アメリカ時間)」、
3 月最終営業日からサマータイムが始まるのが「UK(イギリス時間)」の切り替えタイミングです。
証券会社によって異なりますので、使用する証券会社に合わせて設定を変えて下さい。
詳しくは動画コース内の「解説書」に書いてあります。→動画コースはこちら
定型チャートとして保存する
使ってる証券会社のサマータイム設定に変えたら、「チャート上で右クリック→定型チャート→保存」で保存しておいて下さい。
まとめ
以上、以前に「MT4版かMT5版の仕込みテンプレート3S」をご購入頂いている方へのご連絡でした。
※Tradingview版は関係ありません。
旧バージョンを今もご利用頂いている場合は大変申し訳ありませんでした。
最新バージョンでさらに快適にご利用下さい。
インストールや設定がよく分からないという場合はご連絡お願いします。→お問い合わせはこちら
なお、サマータイムの切り替えは2025年3月頃となっております。
それでは今後とも宜しくお願い申し上げます。
スリースタータードットジェーピー