「値動きのルール3」はフィボナッチ リトレースメント手法第3弾
今、改めてコンサルプラン限定のトレード手法「値動きのルール3」の過去検証をしています。フィボナッチ リトレースメントを使ったトレード手法をこれまで12年間以上教えて来ましたが、その最終形態かも知れません。
フィボナッチリトレースメント手法の変遷
- 史上最も簡単で、最も正確な読みの出来る(値位置に対しての)CFDとFXの取引方法
- 値動きのルール1
- 値動きのルール2
- デイトレード手法3→極み→日~年の目標値へ進化した
- 値動きのルール3
まず1番の手法が2012年に完成しました。大枠の値動きが分かるようになるトレード手法で、長期のトレンドフォローと短期持ち合い戦略に使えます。
その後値動きのルールという、天底エントリーの教科書とも言えるトレード手法が誕生☆底値圏で買い、トレンド中に分割利食いする。持ち合いから飛び出す時に買う方法も解説しました。
3番目の「値動きのルール2」は私が最も愛用しているトレード手法です。値動きはほとんどこれだけで行けるからです(笑)。値動き=ルール2だと思っています。
その後だったか前だったかは忘れましたが、「大野が考える現在最強のデイトレード手法」という、相場を牛耳るウォール街のトレーダーを逆に利用するトレード手法を開発しました☆正解だったようで、とんでもない手法に進化しインジケーターまで完成しました。
and,now.
恐ろしいフィボナッチ リトレースメント手法「値動きのルール3」を作ってしまいました(笑)。
値動きのルール3とは?

完璧な押し目でしょう?
このフィボナッチリトレースメント手法は「マンツーマントレードコンサルプラン」という超限定人数のコースだけで教えています。
凄すぎて教えたくないからですね。
- 最も高価なプランが「勝ち方実戦編フリーパスプラン」。参加人数が300人以上。余すところなく160動画以上の教材で、完璧にこれまでのトレード手法を解説してあります。
- コンサルプランには大抵、そのメンバーの中でもさらにコアなメンバーが参加してくれています。
フリーパスプランのメンバーでなければ参加出来ないというわけではないのですが、
『コンサルを受けたい』となると
ある程度知識がなければそんな気にはならない。
まずは『本や動画で勉強しよう!』と考えるからです。
※インプットから入るのが普通です。
コンサルプランに参加すると、「値動きのルール3」も学べます
名前の通り、メインコンテンツは直接オンラインで行うトレードのコンサルです。しかし、動画コースもサービス内容に含まれており、その一つが「値動きのルール3」。
この手法は開発当時も多数の検証を行い8割の値動き正答率を確認しました。
『1と2の良いところ取り!』『2が引きにくいチャート形状になった時も使える』という利便性の良さからも、
今のところNo.1のフィボナッチリトレースメント手法だと考えています。
ただ、私は値動きのルール2を多用している。
その理由は「値動きのルール2の方が検証回数が多い」から。
お恥ずかしい話、検証が大事大事と言い続けて来たのに忙しすぎて値動きのルール3は「圧倒的な検証回数」にはまだ足りていません。
値動きのルール2は9割以上の値動き正答率です。
私は100%の信頼を置いています。実践も合わせると十万回以上は実際に行っているでしょう。
2の難しさをカバー出来るのが3
ただ、2は引き方が難しい(笑)。開発者の私でさえ正しく引く事が難しいシーンがあります。この点が難点でした。
値動きのルール2で上手くラインを引けているのか不確かな時、
実は「3ならこれしか引きようがない」というチャートだったりします。
だから2と3を知っていれば、より多くのシーンでフィボナッチ リトレースメントが活躍します!
3の過去検証と検証をさらに行う予定
今、直近のナスダック市場を久しぶりに3で分析してみたところ、ほぼ全てが値動きのルール3でした(笑)。
この感動を伝えるために
長々とした文章になってしまい、大変申し訳ありませんでした。
今年「値動きのルール2」を使って天底のポジションを構築しているのがナスダック市場。これでも普通の人からしたらまあまあ凄めだとは思うのですが、
「値動きのルール3」をもっと自信を持って使えるのならめちゃくちゃイージーな相場だったやん・・。と分かってしまったという事です。
※なお、フィボナッチをマスターしたら、天底は全て取れて当たり前です。
取れなかった時があったら私はめちゃくちゃ反省します(笑)。昨年の日経平均の1万円以上急激な上げ下げや、これまでのドル円介入のド天井をギリギリ天底で取っている証拠がHPのコラムに載せてありますよ。
トレードで一番重要なのは検証です
お前が言うな(笑)と思われるかも知れませんが、とにかく過去検証して下さい。そして、検証ソフトやTradingviewのリプレイモード(最近ランダム機能も付いたよ)で磨きをかける。
トレードはこれしかありません。
色んなコースに参加して頂いている会員様にも常々言いたいのが「検証の重要性」です。
私もそうであったように、どれほど凄い手法でも検証の数に圧倒的な自信が無ければ実戦では使えません。一番自信があるトレード手法にやはり頼ってしまうからです。
「値動きのルール3」も数百回~千回はもちろん検証してから発表しました。ただ、2の何年も何年もチャートが動かない日でさえ毎日欠かさず引いて経験を積み重ねた練習量とは比較にもならない。
是非、今使っているトレード手法を最低1万回を目指して検証して下さい。※実戦を含んでも良い
来月は「値動きのルール3」の検証をやりまくるぞ
という事で、私も「値動きのルール3」の検証数を増やしたいと思います。
- 3月1日~から、コンサルプランで視聴出来るようになった新コース「フィボトレーダーへの道。プロ版」に新たに値動きのルール3の話が追加されます!
- 2月1日~は、値動きのルール1・値動きのルール2をこれまでよりも分かりやすく解説した動画を視聴出来ます。
だから2月中は検証検証で、自信を持って新動画を追加しますね。お楽しみに。
なお、2025年末まで掛かりますが、このプランに参加しておくと「フィボトレーダーへの道。プロ版」全25話を視聴出来るようになります。※月2本ずつ新しく視聴可能になる。
今後も精進して参りますので、よろしくお願いいたします。
長文をお読み頂き、ありがとうございました。
スリースタータードットジェーピー 大野乃生