Tradingview版バージョン8

仕込みテンプレート3S Tradingview版(バージョン8)へ

3STradingview版(バージョン8) いつもありがとうございます。3SテンプレートのTradingview版MT4版MT5版のアップデートをお知らせします。 Tradingview版バージョン8では 各目標値の数 […]

3STradingview版(バージョン8)

いつもありがとうございます。3SテンプレートのTradingview版MT4版MT5版のアップデートをお知らせします。

Tradingview版バージョン8では

各目標値の数値の大きさ・余白の長さなどをバラバラに設定出来るようになりました!

これにより、同時に複数のラインを出していても、各数値が見やすくて邪魔になりません。

動画コース内に設定方法の動画を追加しましたので、ご利用者様はご覧になってみて下さい。多少設定が増えたので、先にご覧になる事をオススメします。

Tradingview版バージョン8

補足説明(アップデートについて)

インジケーターを入れ直してもアップデートが適用されない場合

インジケーターの一番右の「…」をクリックすると

メニューが表示され「このスクリプトをアップデート」という選択肢が出てきます。

「このスクリプトをアップデート」を選択することで最新版が適用されます。

Tradingview版アップデート時

基本的にはTradingview版のアップデートは自動で行われるため

スクリプトを一度消して、再度チャートに適用すれば完了です!

※インジケーター欄の「招待専用スクリプト」にあります


3SMT4版MT5版のアップデート(1.07)

MT4版MT5版もアップデートされました。

Y1」、「D」などという英語表記を
自由な言葉(日本語名の「年1」「日」など)に変えられるようになりました。

なお今回からEXNESS用のテンプレートは廃止となりましたが、MT4MT5のほぼ全て証券会社に対応しています。

MT4版MT5版のアップデート方法

マイアカウントから再ダウンロードして下さい。

※今回は変更が少ないので、そのままご利用になられても問題ありません


3Sテンプレートとは?

そもそも、「仕込みテンプレート3S(MT4版MT5版Tradingview版)」とは何かを最後に説明しておきます。

基準値や仕込みはご存知でしょうか。

前回の記事ではトレードで重要な判断基準は次の2つだと説明しました。

  • 切り上げ切り下げ
  • 高いか安いか

まだ無料動画を観ていなければご覧になってみて下さい。→前回の記事へ

しかし他にも重要な判断基準があります。
それが「基準値」です。

基準値とは?

  • ある基準となる値位置から上か下か

この観点です。

  • 陽線の時に買うのと、陰線の時に買うのはどちらが勝ちやすいと思われますか?

当然、買いで攻めるなら陽線ですよね。それなのに、陽線か陰線かを知らずに売買していたとしたら動く方向が分かるわけはありません。

  • では、始値(はじめね)からの方向性だけを見ていればOKなのでしょうか?

答えはNO(ノー)です。

「仕込み」という概念があり、その値位置から考えると、
どちらへ動くか・どこが目標値かが分かります。

この基準値となる仕込みと日~年の目標値をインジケーターにしたものが

仕込みテンプレート3S(MT4版MT5版Tradingview版)」です。

このテンプレートがチャートにあると・・

仕込みテンプレートがチャートにある場合、半分答えを知っているような状態になります。なぜなら、それらの値位置が押し目になったり、天底になるケースがかなり多いからです。

この目標値まで相場は進み、そして仕込みへ戻る。

なので仕込みテンプレートをチャートに出していない人と比べて、そのアドバンテージはかなりのものでしょう(笑)。

使っている人からしたら、「なんで使っていないの?」と感じるはず。


※ここからは独り言

私もそう感じていまして、いわば

  • 旅行に行くのにグーグルマップを使った事が無い
  • パソコンを買ったのにマウスが無い
  • 東大を受けるのに赤本をやった事が無い

使っていないトレーダーは、私からはこんな風に見えています。

スマホを持っていない人を見ているような感じ?とも言えます。

Tradingviewに仕込みテンプレート3Sは必須のツールですし、これが無いなんて事は考えられない!

ただ、全員に使ってほしいとは思っていないです。

もしもこれが世界中に広まってしまったら値動きが変わってしまうからです。機関投資家やヘッジファンドなどにバレないようにひっそりと使う。このレベルの手法やツールになると、それが最適解だと考えています。

未だにこの手法すら知らないという方は私の本をまず読んでみて下さい。

それではまた。

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