逆張り向きな指標 3RCIはどう?(RCI 3Short MTF)
記事まとめ!
チャートの下に表示されるRSIやストキャスティクスなどの「オシレーター」。これらは一般的に「買われすぎ・売られすぎ」を判断し、逆張りをするための指標と言われています。
しかし、ここで衝撃的な事実をお伝えします。オシレーターに従って逆張りをするのは、今すぐやめてください(禁止です)!
【 アニメで楽しく学びたい方はこちら! 】
このセクションの内容を「アニメ動画」で視聴したい方は、
新しくオープンした『オニマルFX』コースで同じ内容を解説しています。
📌 オシレーターのサインを信じてはいけない理由
罠①:「売られすぎ」=「強い下落トレンド」である
「オシレーターが売られすぎを示しているから、そろそろ反発するだろう」と買ってはいけません。
よく考えてみてください。トレンドとはポジションの偏りです。 「売られすぎている」ということは、それだけ「強い下落トレンドが発生している(売り圧力が強い)」ということです。 そんな時に買い向かうのは、走っているダンプカーの前に飛び出すようなものです。
罠②:オシレーターは「値位置」を教えてくれない
相場が反転するには明確な理由があります。それは、特定の値段(値位置)に機関投資家の大きな反対売買(指値)が入っているからです。
オシレーターは「過熱感」を示すだけで、「一体いくらで反発するのか」という肝心な値段を算出することはできません。
📌 逆張りをするなら「フィボナッチ」一択!
相場は、オシレーターがどんなサインを出していようとも、必ず「トレンドの目標値」まで到達してから反転します。
だからこそ、反転する正確な「値位置」を知らない限り、逆張りはただのギャンブルになります。 もしもあなたが天底を狙う逆張りを極めたいなら、インジケーターに頼るのではなく、この後学ぶ「フィボナッチ」を使ってください。 フィボナッチだけが、反発する「値位置」を正確に導き出せる唯一のツールです。
💡 結論:チャートは極限までシンプルに!
オシレーターをいくつも表示させると、チャートの画面が狭くなり、一番重要な「ローソク足」の形が見えなくなってしまいます。 インジケーターに頼りすぎると、結局はただ邪魔なだけになってしまいます。
「買われすぎだから売る」という単純な思考から卒業し、「なぜそこで反発するのか(値位置)」を考えるトレーダーに進化しましょう!
👉 次は、いよいよ核心へ。「指標を使わないトレード(ローソク足の秘密)」について解説します!
この先は今のまとめを詳しく書いたものです。長ければもう次へ行ってください。
オニマルFXの動画
【 アニメで楽しく学びたい方はこちら! 】
このセクションの内容を「アニメ動画」で視聴したい方は、
『オニマルFX』コースLESSON6で同じ内容を解説しています。
PDFは前のページをご覧ください。
4つの逆張りオシレーター
RSI(アールエスアイ)、CCI(シーシーアイ)、STCHASTICS(ストキャスティクス)、RCI(アールシーアイ)とありますが、
私のお勧めはRCIです。
RCIタイムシフトの使い方(こちらは非推奨)

今はもう使っていませんが、一昔前はRCIを複数合わせて各時間軸ごとに引いていました。1分足~週足まで全ての時間軸のRCIが出ています。※これがRCIタイムシフト
こうすることで何が分かるか。
ずばり、逆張りタイミングです!
こう考えてみてください。
もしも全ての時間帯において相場が行き過ぎてしまったら…
→その時は最高の買い場であったり、売り場であるはず!
そう考えて使っていたのが、RCIのタイムシフト(マルチタイムフレームでRCIを表示する)。
RCIタイムシフトの問題点は2つ
- MT4がフリーズする(笑)
- めったにそのタイミングは来ない
①あまり細かい足までRCIを出し過ぎると、フリーズします(笑)。
本当に。やってみれば分かります。本数を減らして使う方が無難でしょう。
もう一つの方が大問題で、
②全てが揃うタイミングなどめったに来ない。
全ての時間軸で同時に逆張りタイミングになる瞬間などはないということ(笑)。
しかし全ては無理でも、細かい足だけでも揃ったらほぼ完璧に逆張りが出来ます。
このインジケーター(RCIタイムシフト、MT4)は以前配布していましたが、使い勝手が悪いので配布をやめました。
次のものをご利用ください。
RCI 3Short MTF
フリーズ&ラインが揃わない問題の解決策はTradingview「RCI 3Short MTF」
MT4で全ての時間軸のRCIを出すとフリーズしますが、Tradingviewはクラウドで動くためフリーズしません。各時間軸を使うのはやめて
3つのRCIだけでタイミングが揃うのを待つことでエントリーチャンスは見つかるでしょう。
気になる方はTradingviewのインジケーター検索窓に「RCI 3Short MTF」と打って検索してみてください。

売買はこのタイミングで!
☆これが合図☆
- 逆張りタイミングが来るとラインが揃う
- ラインが揃った後は短い足のラインから順番に動き出す

- 底の時点で、3つとも下限のライン(売られ過ぎ)あたりにRCIがありますね。
- そして、短期のラインから順に上昇に転じています。
このタイミングが買いだという事です。どうでしょう?使えそうですか。
・・・まあ、こんな方法で昔はよく逆張りをやっていました。他のRSIとかCCIなどもありますが、RCIのタイムシフト(または3RCI)と比べたら全然使えないツールだな、と私は思っています(いました)。
ですが、今となっては、そんなオシレーターすら必要なくなってしまいました・・。オシレーターで逆張りをしている内はまだまだでしょう(笑)。
なぜなら、「相場を読めてはいない」から。
オシレーターで逆張りをするのはダメです!

指標(インジケーター)なんて、ただ邪魔なだけ(笑)なんですよ。
実際に見にくくなりますしね。
逆張りなんて、値位置でやるものであってインジケーターは関係ありません。
売られすぎ?(笑)
売られ過ぎたから反発するだと?
頭悪いですよね(笑)。昔の自分に教えてあげたい。
だから、こういうオシレーターに従って逆張りをするのは禁止してください。
※紹介しておいて何ですが。本当に無駄でしかありません。
トレンドはポジションの偏りです。
だから売られ過ぎない限り下落しないし、買われ過ぎない限り上昇トレンドは発生しません。
売られ過ぎたら売るようにしてください。また、買われ過ぎていたら買いましょう。
もしも、どうしても逆張りがしたくなったらフィボナッチを使ってください。
逆張りするならフィボナッチ一択。
相場は反発する値位置まで下落しなければ反発しません。
そのため、オシレーターでは駄目なのです。
跳ねる値段を知らないのなら、反転を買う事は難しいでしょう。
相場は必ず、トレンドの目標値まで行ってから反転します。理由は大きな反対売買が入るから。
その反対売買は値位置に入っています。
オシレーターで値位置を出す事は出来ませんが、フィボナッチでは値位置を算出する事が出来ます。
理解出来たでしょうか。
おまけ!オシレーターを使ってはいけない本当の理由。
P.S.しかし、最初に載せた4oscillators。めちゃくちゃ見にくいですね(笑)。こんなにオシレーターを出している人がいたらトレードはほぼ不可能です。
P.S.2 よく見てください。なぜオシレーターでの逆張りが駄目なのか。

RCI 3Short MTFというインジケーターをご紹介しました。※Tradingview
「3本のラインの短期から立ち上がった時が売買ポイント」だと書いたわけですが、上昇トレンド途中の一瞬下落した時。
3RCIとしては下落のサインが出たまま上昇トレンドが続いています。
買われ過ぎたから、RCIが下落サインを出したわけですが(笑)本当に買われ過ぎていますか?
その後まだまだ上昇余地がありますが・・。

私がこの相場で利食いしたのは、チャート上の一番上の値位置です。※ナスダック2025/9/16、値位置はTradingviewで週末に配信済み。
つまりそこまで行く事は確定していた。フィボナッチの目標値があるので。
これでもまだ分からなければどうぞRCIを使ってください。
値動きはフィボナッチの目標値まで行きます。オシレーターで売られ過ぎていたとしても。
次は「指標を使わないトレード」です→
次のページでオシレーターに頼らず「どのインジケーターも必要としない売買方法」を少しご紹介します。

