相場が動く時 – 30分足の変化と米国トレーダーの仕込み
相場が動く時間は決まっています。
停滞していた値動きも多くの場合、その時間になれば動き出します。
押し目の時間と天井を付ける時間
- 押し目になりやすい時間
- 天井を付けやすい時間
があります。
この瞬間を捉えて稼ぐことも出来るし、その値動きを見てその後の立ち振る舞いやポジションを決定することが出来ます。
出来ますというか、私はそうしています。
イカサマ、みたいなものですね(笑)。
この技を使うには、例えば『取引所をイメージ』してください。
※まずは前のページ「時間帯を制覇する」の復習です
各市場の方向性と、押し目買い・利食いに適した時間
- 日本市場の方向性(前場・後場)
- ヨーロッパ市場の方向性
- アメリカ市場の方向性
これら各市場の方向性をよく見てください。
とにかく過去検証です。
過去にさかのぼって膨大なデータを調べて頂ければ、あなたにもそれが「何時と何時なのか」が分かるかも知れません。やってみる価値はあります。
買い場になる時間(押し目)と伸びる時間があります。
前のページでもご紹介したように、「相場と時間」についての長年の研究結果を私は教材にしました。同じようにご自身で研究して頂いても良いですし、最終的な答えはもう分かっているので動画やテキストを見て頂いても良いでしょう。
もちろん、私の研究結果が十数年間も変わらず正解である以上、それ以外の答えを出しても間違いという事になります。正解は一つですから。
どちらにせよ、時間帯について知らなければデイトレードは無理なのでやめておいてください。
なぜなら急変は時間で起こるからです。
値動きのパターンは幾つもありますが、時間帯については数えるほどしかありません。
さて、何時でしょう。
30分おきの変化を捉える

今回、ご紹介するのは「相場の値動きは30分単位(または15分単位)で決まっている」という話。 そして「重要な30分の動きが、その後の何時間もの動きを決めてしまう!」という新事実です!
前のページ「時間帯を制覇する」では
- 一日の流れを考えよう!
- 株式市場が 為替にも影響を与えている
- オープンクローズに気を付けよう
という話をしましたが、相場が動く時間についてもう少しヒントを出しておきます。
30分。
この時間軸。これから重要視してください。
30分単位で反転タイミングを知り、それにより一日の流れを掴むことが出来る!
そんなテクニックがあります。
15分の時もあります。
エグジットは30分足で考えておけばOK。
しかし、エントリーは15分足というのが基本です。
※すごく良いヒントを出しています。
ですがこれ以上ここではお話し出来ません。既に教材をお持ちの方に悪いので何卒ご容赦ください。
注意点のみ書いておきます。
急変は時間で起こる!
トレードをやっていて、こんな経験はありませんか?
- 前の30分間は上昇していたのに、いきなり下落して来た。
- 損切りしたら、1時間後に上昇した。
この不可思議な現象の正体が前のページで説明した時間戦略、そして上に書いた30分足や15分足の話なのです。
前触れもなく、急に下落。急に暴騰。
多くの方はそう思われているでしょう。
でも「実はその時間だから暴騰・暴落した」としたら?
私が発見したセオリーの一つはFXの取引に非常に有効な『時間戦略』。
何時に押し目があり、何時に天井を迎えるのか。
そのパターンです。
この時間があるので急変するのです。
ではその時間を全て理解しているとしたら?
私がそうです。だから時間だけで売買する事が可能なのです。
ただし注意してほしいのは「時間戦略は毎日少しずつ違う」ということ。
毎日全く同じだったら多くのトレーダーが気が付いてしまいます(笑)。
相場はあなた達からお金を巻き上げるために動いているので、答えはあるのですが、答えを知られたくはありません。彼らの飯の種があなたの失敗トレードなのです。
※事実、あなたが損をすれば証券会社がその分丸っと儲かります(相対取引だから)。異論はないでしょう。
ある時間の動きが重要!
エントリーの時間は何時何分?エグジットは?
・・何時にエントリーすべきかは決まっているのです。もう10年以上変わらない。
なぜなら、そんな事にも気が付かずに他のトレーダーが損失を出し続けているからです(笑)。
ゼロサムゲームであるFXなどのトレードにおいてはあなたの損が私の得。あなたの損切りが私の利確です。
だからあなただけは急な30分足の下落、15分足の下落にやられて損しないように、時間帯について研究しておいてください。
こんなわけでも私もこの事実を広くYOUTUBEなどで公開しようとは思わないのです。※正直言えない事が多すぎる(笑)
知っている人がその押し目で買って、知らない人が急な下落で損をする。
事実として、毎日そういう値動きが繰り広げられています。
しかし時間と値位置を利用すると
「天井で売る、押し目で買う」ことは毎日出来ます。※これは本当のこと
証拠を見せましょう。

この時、あなたはこの値位置で買いましたか?
多分買えていないのではないでしょうか。
いつもそうなので。
私はドル円の天底をほぼ全て捉える事が出来る技術があるため、
円買い介入の時も最高値から売っていましたし、反発する時もこうして一番良いレートで買えます。
皆が出来ないので、買えていなかったとしても卑下しないでください。私には出来るというだけです。もちろん私の手法を完璧にマスターすれば出来ます。
(ましてこの値位置で跳ねる事は20日前から配信してあるので、メルマガを読んでいれば普通に買える →2025/8/31の記事で配信済み)
※時間とは少し違う例だったかもしれません(笑)。これはFOMCで夜中3時台に買ったものなので。
少なくとも、この時間は夜中なので多分日本では買えていない人が多いでしょう。
ただ、もっと値幅は小さいですが、
こういう天底は毎日のデイトレードレベルでもあるのです。
※このドル円の145.8円の買いよりもイージーです。当たり前ですが(笑)。
更なる新事実。
最近ではさらに深く時間について掘り下げました。
それは、米国人トレーダーのポジションを利用する方法です。
- アメリカ時間にポジションが仕込まれる
- そのポジションに抑えられて翌日の値動きは決定する
これに気が付いた時は「アメリカ人トレーダーに有利なように相場が出来ている」という事実に愕然としました。
なんて卑劣なんだと。
しかし、日本人として考え直したのです。
それなら『それに乗っかればいいではないか』と。(笑)
アメリカの強大な力と上手く折り合いを付けるのが日本人ならではの発想でしょう。
そして、その「アメリカのトレーダーのポジション」を利用した戦略作りが始まりました・・・。
その後、週でも月でも年でも同じように機能する!ことが判明し、驚くべきトレード手法が完成しました。
こういう手法は内容を教えられないのが残念ですが、「この理論通りに相場は動いている」という言葉がぴったりでしょう。
- まずこの手法を「極み」と名付け、勝ち方実戦編フリーパスプランへ追加しました
- その後、「日~年の仕込み」誕生
- 「日~年の目標値」誕生
- 「仕込みテンプレート3S」誕生
今はこの4番目です。
もちろん、日~年の仕込みや目標値についても学べます。
極みの時とは少しラインの引き方が違うので、両方見ておくと一番良いですね。この流れで視聴出来るのは勝ち方実戦編だけ。
また、このコースには「時間帯における考察動画版」もあるので、参加してあればデイトレードの時間戦略はまさに完璧のものとなります。
現在はもはやラインを引く必要すらありません。答えがチャートを開けば書いてある(笑)。
極みが進化した日~年の目標値とは「今日の方向性+今日の目標値」「今年の方向性+今年の目標値」。それが何もしなくてもチャート上にカラフルに出ているのなら、さすがによく分かるでしょう。
まとめ
- 株式市場のオープンクローズが実は為替に大きな影響を与えている
- 天井や押し目を付けやすい時間帯が存在している
- 30分単位(または15分単位)で時間戦略は使える
そして、
- アメリカ人のポジションを利用すると、一日の方向が分かる
ということです。
無料で教えられる内容として、
「株式市場のオープンクローズを利用すると為替市場においても方向性を掴める」「15分30分にヒントがある」
このような話をして来ました。
相場が動く時間を知る事で、トレードはしやすくなります。
もしも「時間を利用して利益を上げたい」と思われる場合は教材をご利用 ください。
そうでなければ、ご自身で「時間と相場」についての研究を進めてみてください。※参加しない場合はこちらを絶対にやってくださいね。
デイトレードに必要なスキルです。
時間はあなたのトレードを有利にしてくれます。
時間戦略について
FIBO&GANNライントレードマニュアルとは何か?のページ下で時間戦略について解説しました。
資金管理、相対性、時間とお話ししましたので次は全体!
「マーケットの雰囲気」です→
市場全体を見ておきましょう。そのためには「値位置・時間・市場の相関」を合わせて考えます。
