時間帯を制覇する-FXのデイトレードは市場オープンが鍵!

※各記事に載せてあります。また、コースの最初にまとめ動画があり一気に視聴出来ます!

  1. チャートシステムはどこを使ったら良いか?
  2. 時間軸とローソク足|ローソク足を同時に見る方法
  3. トレードスタイル|トレードスタイルは大きく分けて3つ
  4. 生活スタイル | 自分の生活に合ったトレード戦略
  5. インジケーター|オススメはこれだけ。
  6. ダウ・エリオット|チャートの基本。確実にマスターしよ
  7. フィボナッチ|フィボナッチのプロが語る、プチ講座
  8. トレードの資金管理|原資を無くせば、それで終わりの世界
  9. 市場の相対性理論|一つの市場だけでは完結しない!
  10. 時間理論|時間を間違えると値は動かない?
  11. Market Mood|マーケットの雰囲気を感じよう!
  12. ダマシ。|あちこちに存在する、トレーダーの敵
  13. ライントレード VS フィボナッチ
  14. ギャンファン|ギャンのいち押しツールで、チャートを分析
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  • FXで使ってほしいデイトレードの時間戦略買い場の時間帯、伸びる時間帯について解説します。
  • 市場のオープンクローズと、エントリータイミングの取り方などについて考えましょう!

デイトレードに使える時間帯ごとの方向性の変化

時間について考える

さあ、新しい項目です。今まで応用講座で学んだ資金管理の話や、相対性(ドル円・金の市場相関など)は大丈夫ですか?

一つ一つ重要なことをお伝えします。

値位置と時間と市場の相関の3つが重要です!

今日は、『相場が動く時間』について考えてみましょう。


我々は時間に支配されている。

トレードをしようと考えた時、

まずはエントリーポイントを探すと思います。

この時、待ち切れずに
中途半端なところでエントリーされたご経験はありませんか?

  • 待ち切れずにエントリーしてしまった。
  • または、しっかりとポイントまで待ってエントリーしたとします。

待ち切れなければ損切り幅が大きくなり、しっかりと待てば引き付けられるので損切り幅は小さくエントリー出来るでしょう。

重要な値位置に来るまで待てるかがリスクリワードに関係して来ます。しかし、その値位置に来るには「時間」が掛かる。

次に難しいのは「いつエグジットするか?」。

どの期間保有するかによって結果は180度変わります。

エグジットを間違えれば、エントリーが上手く行っていたとしても結局は損失で終わるでしょう。

何時間保有する?何日、何週間保有するのか?

つまりエントリーするまで。そしてエントリーしてからも、我々は時間に支配されています。

この「時間」を上手く利用出来れば、パフォーマンスは向上します!

よって、これから
「時間を利用して売買する方法」についてお話していきます。


まずは1日の流れを考えてみよう!

  1. 早朝、NZランドのウェリントンから市場が始まり、シドニーが開きます
  2. 朝9時頃日本へ来て、中国や韓国なども始まります
  3. 夕方になると欧州市場が開きます
  4. 最後は米国市場がオープンします
  5. 米国市場がクローズすると世界の株式市場が終わります
    (これを「NYクローズ」と言う)

この図は分かり易いですよね。この時間の流れを意識してください。

細かい事は後で説明しますのでまずはこの「世界の株式市場オープンクローズの流れ」を抑えておきましょう!

※「投資トレード講座」で使ったスライドです。勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイトで視聴出来ます。


世界の株式市場がFXにも影響を与えている。

実は、為替相場は株式市場からの影響を受けることが多々あります。

もしかしたら関係ないと思われていたかも知れません。

ですが、実際に株式市場は通貨の値動きへ影響を与えています。

日本・欧州・米国市場がオープンする。そしてクローズする。

この時、株が動くだけでなく、FXも大きく動き出したり急に反転したりします。

一日中動いているようなFXですが、この性質を利用することで
比較的簡単に値動きの反転や続伸を捉まえることが出来るのです!

株式市場のオープンクローズを覚えよう!

あなたに一つお聞きします。

世界中の株式市場の「オープン」「クローズ」時間は暗記していますか?

世界の代表的市場
時間帯における考察 動画版」より抜粋(こちらも勝ち方実戦編で視聴可能)

上の図の世界の株式市場のオープンクローズ時間で暗記しているものはありますか?
今考えてみてください。

株式市場のオープンクローズが為替市場に与える影響について考えるために重要な話です。

上の写真は世界の代表的な市場です。

この内のいくつかが多大な影響力を持っており、FXの取引でもその影響に気を配る必要があります。

まずはそのことを認識しておいてください。

そして、全ての市場が重要ではありません。

重要な市場だけを暗記しておけばOK!

さて、重要な世界の株式市場とは何でしょう?

正解は「東京、ロンドン、ニューヨーク」です。

FXに影響を与えるのはこの3市場!

ロンドンはフランスなどのヨーロッパよりも1時間時差があり早いです。そういう意味では「ロンドン市場」「欧州ユーロネクスト」のオープンクローズも重要です。

しかしこの2つは開始時刻を合わせてくれています。

  • ロンドン証券取引所の取引時間  現地時間8時00分~16時30分(日本時間17時00分~翌1時30分
  • ユーロネクスト・パリ証券取引所  現地時間9:00 -17:30 (日本時間17:00-翌日1:30)

ユーロ圏・ロンドン共に、サマータイム時は16時00分~翌0時30分です。

  • 東京は日本時間朝9時~15時半
  • 欧州は日本時間17時00分~翌1時30分、サマータイム時は16時~翌0時30分
  • 米国(ニューヨーク証券取引所)は23時半~翌朝6時、サマータイム時は22時半~翌朝5時

※欧州・米国のサマータイムはおよそ3月~10月。オーストラリア・ニュージーランドは逆(南半球なので)。

※米国の個別株と株価指数CFDでは1時間くらい取引時間が違い、株価指数の方が少し遅くまで取引可能なはず。

何時まで個別株と株価指数CFDを取引出来るかが証券会社によって異なるため、詳しくはお使いの証券会社のHPを調べてみてください。クリック証券CFDの例→ クリック証券では個別株が翌6時(夏時間5時)まで、株価指数CFDが翌7時(夏時間6時)まで。

FXとCFDをやるなら最低限、今話したオープンクローズの時間は丸暗記しておきましょう。

取引に活かすための問題は3つ。

今の話でオープンクローズの時間は分かったと思います。しかし、それだけでは売買に活かせません。

  1. どの市場が影響を与えるのか?
  2. 取引所が何時に開いて、何時に閉じるのか?
  3. 取引時間内の、どの時間帯がよく動くのか?

一日の内、
どの時間帯が伸びて、どの時間帯は値動きが停滞しやすい」のでしょうか。

この辺りをよく研究されることをオススメします。

要するに、細かく・正確に分かっていなければトレードには使えないのです。確信が持てるほどのデータが必要。そのためには検証するしかありません。

最低でも数年分~10年分くらいは様々な市場のチャートを見て、「なぜその時間帯に伸びたのか、反転したのか」に気が付けば時間戦略を売買に使えるようになります。私はそれをやりました。

『デイトレードに時間戦略を利用して利益に繋げたい!』という方はご自身で研究してみてください。

『研究する時間がもったいないなあ』という場合は3000円で販売しています。

「何時何分にどうなったらエントリーする」「何時から何時が伸びる時間帯」「この時間帯はやらなくて良い」こういう事を研究してください。

時間戦略については私が正解を知っているので、有料にはなりますが手にしておいてください。

その他のコースで、「時間帯を使った売買戦略」を説明しているのは次のものです。

なお、時間帯における考察が入っているセット(上の3つ)には新規で作成した
「デイトレードで取引すべき時間帯 FX&CFD」もおまけで付けてあります。

持ち合いを避ける時間 「時間帯における考察」が含まれるコースに追加されているおまけ動画
「時間帯における考察」が含まれるコースに追加されているおまけ動画

「デイトレードで取引すべき時間帯 FX&CFD」では私自身が市場ごとに決めている取引時間を公開しました☆

以上いずれかのコースに参加すると、これまでに研究したデイトレードの時間戦略を手にする事が出来ます。

※「時間帯における考察」テキスト版は初心者でも理解出来るような分かりやすいテキストです。動画版ではかなり詳しい時間帯のスケジュール表を解説してあり、また米国トレーダーのポジション仕込みを利用した取引の考え方も学べます。


それではここからは、お金を一銭も使いたくないという方のために(笑)、自分で研究してデイトレードの時間戦略を出来るようになる方法をご説明しておきます!

時間をFXの売買に利用する

ステップ1 オープンクローズを調べ上げる

  1. 各国の取引所をまずは調べる
  2. 何時にオープンクローズするのかを正確に調べる
  3. 「値動きがどう影響を受けたのか」を過去チャートを振り返って片っ端から毎日見る

そうすれば分かって来るでしょう。

もう10年以上も前になりますが、何日も何日も夜中まで一日中各市場の過去チャートを研究した結果、
「値動きと時間」には法則性がある事に気が付きました。

今ではチェックすべき時間帯に確認するだけで「次の何時までどちらに動くか」が分かるので※ステップ3で説明します
デイトレードでチャンスを掴む事が出来ています(笑)。

つまり答えはある。あなたもそれを見付けられるかどうか。


「どの市場からの影響を受けて動くのか」「何時にオープンクローズするのか」についてはこの簡単な図がヒントです。

投資トレード講座より
投資トレード講座より

ウェリントンから始まり→シドニー→日本や中国・韓国→欧州→米国へ続く

地域ごとの重要な取引所も載せておきました

あとは「どの市場のオープンクローズが影響を与えており、正確に(日本時間に直すと)何時に開くのか?」を研究するだけでステップ1は完了

この一日の流れを意識して市場のオープンクローズに合わせてエントリーするのが、時間帯をトレードに利用する第一歩です。


このステップ1はこの記事の上に書いておきました。

ただし、まだステップ1です。


ステップ2 伸びる時間帯と戻る時間帯を研究する

伸びる時間帯について研究してください。

オープンクローズの時間が伸びるわけではありません。

オープンクローズはエントリーには確かに役に立ちますが、エグジットに最適な時間帯は別に存在します。

伸びたところで利益を確定するわけです。

または、買いが集まる市場オープン時に買い逃していた時には「伸びる時間帯にエントリーする」事で乗り遅れません。

ここまで分かると、ステップ2。

これで、時間戦略だけでもベストなエントリー・エグジットが出来るようになります!

  1. オープン時の買い場を探す
  2. 市場内の伸びる時間帯に買い増し、またはそれ終わったら利食いする

オープン・クローズだけではなく、伸びる時間帯と戻る時間帯まで実はセオリーがある。


【時間を売買に利用する】
ステップ3 では今日どちらへ行く?

最後のステップ3は

今日どちらへ動くかが分かるようになる方法です。

もちろん秘密です(笑)。

これはもう、とんでもなく便利ですよ。

「どうしたら時間と値動きで一日の方向性が分かるのか?」を考えてみてください。

以上3つのステップを踏めば、デイトレーダーとしてのかなり強力が武器が手に入ります!

もちろんライントレード手法と組み合わせて考えますが、
何ならこれだけでも短期売買が出来るので私はよく利用します。

フィボナッチの手法他市場の値動きを利用する方法などについてこの講座ではこれまでにご説明して来ました。

しかしデイトレードの時間戦略をマスターしたら、もうこの理屈だけでエントリーする事も可能です。

というよりも、相場が難しい時など私は「この時間帯にこう動いたから」という理由だけでエントリーする事があります。


時間をトレードに利用する方法

何年も研究して、すでに答えが出ています。

  • 何時に買うべきか?
  • 何時が押し目になりやすいか?
  • 何時に反転するか?

時間によるパターンが存在するのではないか?という仮定のもと、膨大な研究を終えてもう随分時間が経ちました(笑)。


今では、

など、2つも時間に関する教材を出しています。

そして発表してから10年以上が経った今もなお、この時間のセオリーは変わっていません。

※かなり大変な研究でしたが、多くの会員様の役に立っているようです。

時間帯における考察」を入手しました。

読んだ感想としては、

「コレ、いいじゃないィ!? てぇか・・ 良くココまで調べるよねぇ・・ 」

これが本音です。

-by
shimosan o(^▽^)o

つまり、時間についての研究はすでに完成しています!

深く知りたい、という方はチェックしてみてください。

もちろん今は最初の教材よりもっと正確な、細かな話が出来たり、分かりやすく説明で来たります。そのため、これら以外の「このシリーズに参加しておけば全て分かる」という3つのまとめ!みたいな動画コースにも時間戦略を含めてあります。

~時間帯を利用する方法まとめ~

  1. 世界の株式市場が為替市場に影響を与えている
  2. エントリーに相応しい時間帯がある
  3. エグジットに相応しい時間帯もある

これを覚えておいてください。

そして自分自身で正解を探すか、上の教材をご利用頂ければと思います。

時間戦略をマスターすれば
デイトレードでの勝率UP!そして、エントリーの難易度が下がります。

FXでもマーケットオープンクローズの影響を受けています。そして伸びる時間伸びない時間の法則などの影響を受けます。

もちろん株価指数は直接的に(笑)。また、商品先物などもこの影響を受けます。

上の動画の話も少しまとめておきます。

市場ごとに取引すべき時間帯は違う

例えばドル円とユーロドルでは取引すべき時間が違います。

日経平均とナスダックでも違う。

FXもCFDも丸一日取引出来るのですが、次の2つに合わせて売買時間を変更してください。

  • 自分の生活スタイル
  • 市場参加者の種類

時間軸と生活スタイルの話」は基礎講座でやりました。お仕事やご家族との生活の邪魔になるようだとトレードは続けて行けません。『日中仕事の合間にトイレにこもってエントリー!』では評判悪くなりますよ(笑)。

昼間が仕事の時間なら日経平均を取引するのではなく、夜にナスダックをトレードしてみるなど、工夫する必要があります。

→日経は長期保有に切り替える、という感じ。

そして、市場ごとに動く時間帯が違います。この記事でご紹介した、「東京・ロンドン・ニューヨーク」。その市場がそれぞれのどこで動きやすい相場なのかを予め知っておきましょう。

  • ドル円は一日中動きやすいですが、実は米国側の時間帯である夜の方が値幅が出ます。
  • ユーロドルを昼間取引してもあまり意味はありません。夕方にやるべきです。

以上の2点を意識して取引に活かしてください。


今日はまだ続きがあります。もう少しだけ、時間を取引に活かすためのコツをご紹介します。

全てはタイミング。

  • エントリーエグジットのタイミングを決める方法は3つあります。
  • 値位置・相対性(相関関係)・時間。詳しく解説します!

売買タイミングについて考えよう
売買タイミングについて考えよう
  • エントリーはベストか?
  • エグジットはこれで本当にベストか・・。

あなたは常に自分に厳しく、このように自分自身のトレードを追求されていることと思います。

でも、ベストとは何?

どれがベストタイミングだと思われますか?

  • レンジ相場?
  • 上昇中?
  • 下落中?

私は、買いであれば「上昇中の下落調整中の底値」だと思います。

  1. 流れは上にある。
  2. でも、今は下へ動いている。

つまりそれが「押し目」です。


押し目で買った場合、値幅も大きく獲れる。そして、損切りに合う確率も極めて低い。

だからこそ、『押し目で買って、天井付近で利食いをしたい!
そうは思われませんか?

出来ます。

それは可能ですが、タイミングを計る必要があります。


売買タイミングを計る方法は3つある

売買のタイミングを計る方法で、 分かりやすいものを3つご紹介します。

一つ目は、値位置。

何%調整する」という事です。

何%調整する、という捉え方以外にも
さらに細かな時間軸で「下落目標はどこか?」を割り出す方法があります。

フィボナッチの使い方は2つ!

  1. 上昇した分の何%戻るという考え方と、
  2. どこまで行くという目標値。

つまり、下落する時も「どこまで行くか」という目標値があります。

例えば3割戻すタイミングで下落目標値(これは天井から下へ)に到達したのなら、
ただ『何%戻るの?』と考えているより、正答率が上がります。

これが値位置から見た、タイミングの計り方です。

上下の目標値の話は「トレンドの目標値はどこか?」という基礎講座の記事で書きました。

上昇中の売り目標が買い場。

覚えておいてください。

ただし、この技術にはフィボナッチが必要です。

正確な押し目で買うつもりなら必須ですね。


二つ目は、他市場の動き。

  1. 今、この市場では下落調整が続いている。
  2. けれど、基幹商品にあたる市場では既に上昇を始めている。
  3. もうじき、この市場も上昇に転じるかもしれない。

これが相対性(他市場からの影響)でのタイミングの計り方です!

相対性については前回お話した内容です。


三つ目が時間

何時だから押し目になる。

これが一番簡単です(笑)。

やる事は、

  1. その時間にチャートをチェックして、
  2. その通りになっていればエントリーするだけ。

しかし、その後でまだやる事がありますね。

エグジット(利食い)です。

  1. 頂点を迎えやすい時間帯が幾つかあるので、待って
  2. その時間に伸び切っているようであればエグジットする。

つまり、「押し目になりやすい時間帯」と
「頂点を迎えやすい時間帯」が存在します。

チャンスがないように見えても、実はその時間帯に良い買場が訪れることが多いのです。そのため、分かっていればその時間に買いを入れるだけでトレンドに乗れます。

これが時間によるタイミングの計り方です。

以上の内容を覚えておいてください。

オープン・クローズだけではなく、伸びる時間帯と戻る時間帯まで実はセオリーがある。


~タイミングの取り方3つまとめ~

押し目で買って、天井付近で利食いがしたい!

それは可能です。 
ただし、タイミングを知っているのなら。

デイトレードレベルの話であれば「押し目買いは時間戦略だけでも可能になる」という話でした。

もちろん、精度を上げるために
フィボナッチで売り目標と戻り率を計算に入れ、他市場の値動きを観察しながら入ります。

これが、相対性、時間、値位置を利用したトレードです。

値位置については、もう一度この後の「フィボナッチの神秘」などで話します。お楽しみに!


☆ちらっと値位置について解説☆

「上昇からの戻り幅・下落目標値」だけでなく「上昇目標値」もある。
組み合わせると
値位置だけでも『押し目で買って天井付近で利食いがしたい!』という理想を叶えられます。

正確に反転する値位置が分かるから。

ここまで使えていないトレーダーが多いのですが、本当はそれが理想的なフィボナッチの使い方なのです。

トレンドの目標値はどこか?という基礎講座の記事に、この内容だけであれば書いてあります。

※なお教えているフィボナッチ手法(有料)では、正確に天底の値位置を読み解く事が可能です。それが出来るようになるのが一番、このサイトの価値ですから(笑)。

時間戦略をマスターしよう!

時間戦略については私が正解を知っているので、有料にはなりますが手にしておいてください。

その他のコースで、「時間帯を使った売買戦略」を説明しているのは次のものです。

なお、時間帯における考察が入っているセット(上の3つ)には新規で作成した
「デイトレードで取引すべき時間帯 FX&CFD」もおまけで付けてあります。

持ち合いを避ける時間 「時間帯における考察」が含まれるコースに追加されているおまけ動画
「時間帯における考察」が含まれるコースに追加されているおまけ動画

「デイトレードで取引すべき時間帯 FX&CFD」では私自身が市場ごとに決めている取引時間を公開しました☆

以上いずれかのコースに参加すると、これまでに研究したデイトレードの時間戦略を手にする事が出来ます。

※「時間帯における考察」テキスト版は初心者でも理解出来るような分かりやすいテキストです。動画版ではかなり詳しい時間帯のスケジュール表を解説してあり、また米国トレーダーのポジション仕込みを利用した取引の考え方も学べます。


次は「相場が動く時」へ→

「米国人トレーダーのポジション仕込みを利用した取引」と書きました。この点について解説します!これが教えている手法の中で一番凄いものです。